五木源住宅協議会が主催で「身近な資源を活用する住まい」をテーマに木造住宅セミナーを実施します。
日時:2019年12月14日(土)13時30分~16時30分
会場:公立大学法人 熊本県立大学小ホール
詳細はページ下部のパンフレットをご覧ください。
五木源住宅協議会は村の面積の94%が森林である五木村の「森林で自立する村づくり」に賛同していただけた素材生産者、製材所、木材流通、建築士、工務店、39社からなる五木村の産直住宅生産者グループです。
筑波大学名誉教授で里山建築研究所主催の安藤邦廣先生をお招きしての基調講演。さらには江藤眞理子先生(空設計工房)、五木村 木下村長、浦田浩大工(木幸房)をお呼びし、松下生活研究所の松下所長の進行により「身近な資源を活用する住まい」について深く語り合っていただきます。
里山建築研究所HPより
「里山資源を生かした居住スタイルを探る実践的な試みの場として、筑波山の山裾に開設したのが、里山建築研究所です。現代の里山に循環を取り戻すべく考案された「板倉の家」を提案し、時代の趨勢によって変わり続ける民家の「現代のかたち」を探ることが、私達の試みです」
地域資源の活用、木の家づくり、林業に関心のある方、是非お越しください!
事前にお名前、ご所属、電話番号を下記アドレスにお送りいただけると当日の受付がスムーズになります。よろしくお願いいたします。
info@kinomura-itsuki.life