五木村森林組合では従業員にファナー社の最新鋭作業着が支給されました。
スイス製のハイテク素材でできており、デザイン性だけでなく、安全性、作業性を兼ね揃えています。
最新鋭ジャケットを着て、「森の達人」を目指しませんか?
五木村森林組合は現在従業員を募集しています。詳細は五木村森林組合のホームページをご覧ください。
森の達人プロジェクト 達人募集中(林業従事者募集!)
五木村に暮らす新しい“林家”のための住まいづくり
「森の達人プロジェクト」が進行中!
私たちは、これからの林家の担い手は森のしくみを熟知し美しい水を永遠につくり出す力のある森のプロフェッショナル、つまり“森の達人”だと考えています。
五木村では、この“森の達人”を目指す人たちの、五木村における生活の拠点となる新しい
『“林家”の住まいづくり』を支援しています。
“森の達人”を目指す皆様のために
1.仕事と住まいの両方を提供します(※)
2.多彩な仕事が待っています
3.ご自身やご家庭の暮らしを支援する健康・福祉・教育サービスが充実
4.仕事と暮らしの基盤となる住まいづくりの仕組みを整えています
※平成27年度、林業に従事する人のための住宅3棟建築しました。
また、平成29年度には林業に従事する方向けの寮を整備致します。
“森の達人”を募集している企業は、下記です。
●五木村森林組合:五木村甲2672-33 0966-37-2314
ホームページ:http://www.jf-itsuki.com/
●有限会社永森:五木村 宮園5575 0966-37-2571
お電話でお問い合わせください。
●園田農林株式会社:五木村乙442-31 0966-37-2222
ホームページ:http://sonoda-nourin.co.jp/
五木村森林組合、園田農林株式会社は
ハローワークインターネットサービス上にも登録がございます。
そちらもご確認くださいませ。(下記ページで検索ください)
https://www.hellowork.go.jp/index.html
また、林業従事者住宅として3棟建築をし、現在、2棟に林業に従事されている方が入居されております。
これらの住宅は、五木の山の木を丸ごと商品化するためのモデル事業として建築しました。林業という仕事と五木らしい暮らしが一体化したこれからの住まいです。こちらのページを参照していただくと、概要がわかります。
★林業従事者住宅★
住まいのお問い合わせは、五木村役場農林課(0966-37-2247)もしくは建設課(0966-37-2017)まで。
木のおもちゃのデザインを募集します!
五木村では、平成28年度、「ウッドスタート宣言」を行います。
そこで、五木村において、誕生祝い品として配布する木製玩具(木のおもちゃ)のデザインの募集を、下記内容で行います。ふるってご応募いただきますようお願いします。
どなたでも応募できますが、作品として仕上げる必要がございます。下記をよくご覧になり、ご応募ください。
応募用紙はこちらになります⇒誕生祝い品応募用紙
被災住宅相談会(6月25日)のお知らせ
熊本地震における被災住宅相談会が下記日程で開催されます。
相談員(建築家)は五木村「森林で自立する村づくり」協定者のうち、
復興支援に向けて立ち上がった「五木村建築協定者復興支援チーム」の皆さまです。
建物に関してお困りのことがありましたら、是非ご参加ください。
日時:平成28年6月25日(土)
午前9時30分~12時
会場:日本財団災害復興支援センター 熊本本部
熊本市中央区神水1-3-1 ヨネザワ熊本県庁前ビル4階
定員:20名(お申込み先着順)
相談員(建築家):上村清敏、柿本美樹枝、橋詰美香、矢野貴松、横谷隆
お申込み・お問い合わせ先:松下生活研究所LLC.(五木村建築協定者)岸本 亨
電話 096-202-4136 FAX 096-202-4055
詳細は下記パンフレットをご覧ください。
第3回 五木産材普及啓発シンポジウム 開催決定
「今後の木造建築のあり方を探る」をテーマとして
第3回五木産材普及啓発シンポジウムの開催が決定しました。
テーマ:今後の木造建築のあり方を探る
日時:2016年7月16日(土) 13:30~16:10(13:00開場)
会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本)大ホール(定員180名)
申込方法:パンフレットをご覧ください。(参加無料)
主催:五木村
熊本地震 組立式ベッド19台提供
五木産材で作製した避難所用の組立式ベッドを19台提供させていただきました。
在庫1台のみとなり、お電話での問い合わせ等もあるため、追加20台の作製を検討中です。
宇土市:4台
西原村(西原中学校):10台
シェルパ(アウトドア&登山専門店):3台
松下生活研究所 :2台
ベッド作製をしていただいた、上村工務店から軽トラック2台に材料を積んで西原村に出発。
農林課職員、山村活性化協議会職員が運搬しました。
西原中学校に10台分の材料を提供させていただきました。
その場で組み立ててご提供したかったのですが、避難所内の整理がついてからとのことで、
臨時倉庫に納入させていただきました。
アウトドア用品店のシェルパさんに3台提供させていただきました。
写真は1台分ですが、この後五木村副村長に2台納入していただきました。
組立式ベッドの反響は大きく、各メディアに取り上げていただきました。
追加で20台の作製を検討していますので、避難所等でご使用の希望がありましたら、
「お問い合わせ」からご連絡をいただけると幸いです。
熊本地震 避難所用の組立式ベッド完成
「平成28年熊本地震」につきまして、被害に遭われました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の1日も早い復興をお祈り申しあげます。
五木村山村活性化協議会では平成27年度に熊本県立大学と共同で開発していた
組立式ベッドを被災地の避難所に提供すること決定し、五木村の大工さんによって
5月9日、20台の組立式ベッドが完成しました。ベッド作成に用いた材料はすべて
五木産の杉材(葉枯らし材)です。宇土市に3台、西原村に10台を提供予定です。
残りの7台は納品先を募集中です。ご使用いただける方がいらっしゃいましたら
「お問い合わせ」からご連絡をいただけると幸いです。
寝台のサイズは176㎝×92㎝で畳1枚(江戸間)が乗るサイズです。
成人男性には小さいサイズかもしれませんが、ご高齢の方やお子さんには
ご使用いただけるサイズとなっています。
ベッドの後部の手すりに布などをかけることによって間仕切り付きのベッドとなります。
上記の写真はベッド8台分の部材です。
この状態で避難所まで配送し、現地にて組立&提供いたします。
組立手順はホゾ穴に差し込むだけの簡単な作業のため、現地の方々だけでも
組み立てることができる予定です。
ベッドの部材は五木村の大工さんに作製してもらいました。
大工さんから強度面での改善などを提案していただき、昨年度開発時よりも
頑丈でぐらつかないベッドが完成しました。
避難所にて安心してご使用いただけることを願っています。
「木のむら五木」ムービーを公開中
「木のむら五木」のブランドコンセプト・ムービーを公開いたしました。
各ページに右側に表示される年輪のバナー「木のむら五木MOVIE」をクリックすると
ページ内で再生がはじまります。(自動再生されますので音量にご注意ください)
五木の森林の厳しくも美しい自然、そこに生きる人々の表情や空気感、
五木の木のぬくもりなどを感じ取っていただけると嬉しいです。
ゆうきフェスタ2015 「6坪住宅上棟パフォーマンス」
2015年11月21日(土)に熊本県農業公園カントリーパークで開催された
第16回熊本オーガニックの祭典『ゆうきフェスタ』に合同会社 活性建築研究所が、
五木材を用いた『6坪住宅上棟パフォーマンス』で出展しました。
ゆうきフェスタ会場にて、大工さんによる上棟の後ハウスを展示、
来場者に中に入って見学&遊んでいただき、
最後は解体するところまでをパフォーマンスする、という内容でした。
上棟の後、ちびっ子が楽しそうに梁の上に登って遊んでくれました^^
また、来場のみなさまからいろいろなご意見を頂きました。
「こんな小さな家で十分なんだ」という声が多かったのが印象的でした。
小さな家に暮らすということは、無駄なエネルギーを使用しなくて良いし、
空間の豊かさを演出できれば十分なのかもしれませんね。
解体されたハウスは2016年度、森林組合の横に常設し、
木材流通センターの拠点となる予定です。
■開催概要
第16回 熊本オーガニックの祭典「ゆうきフェスタ2015」
テーマ:「遊んで食べて収穫祭」
日時:2015年11月21日(土)10:00~15:30
場所:熊本県農業公園カントリーパーク
当日入園料:無料